こんにちは。
「ありのままの私が大好き!」になる。
愛とお金のコンサルタント・まいちゃんです。
初めましての方へ わたしのプロフィールはこちら ↓ ↓ ↓ まいちゃんってこんな人
ワクチンや性のことなど、色々とぶっちゃけたこんなブログを書いているワタクシ。
こう見えても(?)起業して6年、これまで「資産構築アドバイザー」として、300名以上の方々にお金のアドバイスをしてきました。
そんな、お金の先生であり、投資家ママでもあるまいちゃんから、あなたへの質問ですっ!
’リスク’の意味って、知ってますか?
たとえばワクチン接種でも、
「リスクとベネフィットを考えて…」
なーんて言われたりしますよね。
リスク=危険性
だと思っている人って多いのですが、厳密にはちょっと違うんです。
リスク=変動幅(ブレ)
↑
これが投資家的こたえです。
たとえば投資で、「リスクが高い」というと、
「うまくいけば100万円が1ヵ月で2倍になるかもしれないけど、最悪の場合はゼロになる」
みたいなやつですね。
リターンの変動幅が大きい、ということ。
この、「最高」と「最悪」の幅が大きいほど、「リスクが高い」ということになります。
ちなみに…
「ゼロになる、という最悪のリスクが取れない」のなら、この投資はやっちゃダメなやつです。

「リスクの高低」は投資の世界だけでなく、ほかのことにも当てはまります。
たとえば…移住。
わたしは、6年前に公務員を退職して、東京→鳥取へ移住しました。
その時に移住の決め手になったのが、この、「リスク」の見極め。
✓移住した場合の「最高」と「最悪」
→家族みんなで自然の中で暮らして、子どもたちは森のようちえんに通う♩
→安定収入がなくなり、貯金が尽きる。
✓移住しなかった場合の「最高」と「最悪」
→東京で安定収入を得ながら幸せに暮らす。
→人生の終わりに、「あの時に鳥取に移住してたら、わたしの人生どうなってたんだろー」と、後悔する。
で、わたしは、
「移住しなかった場合の最悪」である、「人生の終わりの後悔」というリスクが取れなかったんですよ。
絶対に、後悔したくない。
そう思いました。
「移住した場合の最悪」である、「貯金が尽きる」っていうのは、フリーで働くことをやめてまた就職するなどすれば、何とかなる。
だから、このリスクは取れる。
→結果、移住決定!
となりました。

「リスクの見極め」というのは「危険性を知る」ことじゃなく、「最悪のパターンを受け入れられるか」を、検証することなんです。
で。
このリスクを、ワクチンのケースで考えてみると、こんな感じでしょうか。
✓ワクチンを打った場合の「最高」と「最悪」
→無事に抗体獲得!?(2回打った人もコロナかかってるけど…。)
→死、不妊(男性だと精子の減少)、免疫不全
✓打たなかった場合の「最高」と「最悪」
→健康に生きる
→コロナにかかる
どうでしょう?
「最悪」のほうのリスク、取れますか?
ちなみに…
コロナにかかった場合、健康な人はまず、死んでません。
「無症状」とか「鼻水」とか、「ふつうの風邪の症状」がほとんど。
コロナにかかって亡くなったとされているのは、高齢者や持病持ちの方、あとは交通事故で亡くなった後にPCR陽性でコロナ死に認定されたり、という方々ですね。
一方、ワクチンでは、若年層も亡くなっていて、長期的な影響はまだ分かっていません。
この、
「まだ分からないこと」こそが、「変動幅」であり、「リスク」なんです。
「妊娠できない身体になるかもしれない」
「免疫不全になるかもしれない」
→まだ、そうなるかどうか「分からない」のであれは、それは「変動幅」です。
現段階で自分は、そのリスク(幅)を取れるのか?
大事なので繰り返しますね。
リスク(変動幅)を見極める=最悪のパターンを受け入れられるかを検証する
↑
選択する・しないを決める前に、ものすごーく、大事なことです。
ワクチン、移住、投資。
ほかに離婚や転職などにおいても、「リスクの見極めが大事」だと言えます。
気をつけたいのは、私たちはつい、「お金」や「他人の目」などを特別に扱いがち(最悪のリスクが取れないと思いがち)だということ。
が!
本当にそうなのか?
もっと大事なものがあるんじゃないのか?
よーーーく見極めて、賢くたくましく、愛を軸に、選択していきたいものです♡
以上!
投資家ママであり、目覚めてるママであるまいちゃんの、「リスク」についてのお話しでした!
ではまた♡
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