ーーー募集中ーーー
【目覚めてるママのための♡
オンラインお茶会】
3/9(水)10:00~11:30
詳細・お申込みはこちら
https://resast.jp/events/669074
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こんにちは。
「ありのままの私が大好き!」になる。
愛とお金のコンサルタント・まいちゃんです。
初めましての方へ わたしのプロフィールはこちら ↓ ↓ ↓ まいちゃんってこんな人
3回目のワクチン接種が始まっていますね。
あなたの身近にも、「もう打ったよー」っていう人がいるかもしれません。
ちなみに、わたしの周りにはいません。
わたしが
「ワクチンこわい。
わたしも夫も子どもたちも打ちません!」
…って立場をオープンにしてるので、わざわざわたしに「打ったよー」なんて報告、してこないわけです。
両親も、もう打ってるかも。
(2回目接種済みのところまでは確認済み。)
3回目どうするのかはわたしからは聞いていないし、向こうからも言ってこないので、実際のところは不明です。
本人たちが決めることだから、どっちでも良い
というのが、今のわたしのホンネです。
絶望でもなく、
諦めでもなく、
投げやりでもなく、
何というか…
「悟り」(?)のような心境から、
「打ちたい人は3回でも4回でも打ったら良いやん。
あなたの人生だから。」
…と、大切な人に対しても、そんなふうに思うようになりました。
半年くらい前までは、全っ然、違いましたよ。
「お願いだから気づいて~!」
「それダメなやつだから~!」
…と、どうしても気づいてほしくて必死だった。
特に、大好きな母に対しては。
母もそんなわたしの訴えをくんでくれて、予約済みだった1回目のワクチンをいったんキャンセルして、
「教えてくれてる情報も見てみるね」
と、言ってくれたんです。
わたしは、
「漫画のほうが分かりやすいかな?」と、
片岡ジョージさんの『コロナは概念』を母に貸したり、
ナカムラクリニックの中村先生のブログ記事
を送ったり…など、しました。

でも。
漫画やブログの感想を、母から聞くことはありませんでした。
何か思うところがあるなら母から話してくれるだろうと思ったので、わたしからは何も聞かず。
待ちの姿勢でいた結果、母からは、何の感想もなく。
その後、母の口から
「また沖縄(のコロナ陽性者数)が増えてきたね~。こわいね~。」
…というセリフを聞いたとき。
「うっわぁ…。全っ然、伝わってないんだ…!」
ということを、思い知ったんです。
(『コロナは概念』に書いてあったPCR検査のCt値の意味、分かった?
…なんて、突っ込めませんでした。)
その後は、
「コロナ茶番とワクチンの危険性に1ミリも気づいていない母が、打ってない状態のほうが不自然だよね…」
と、母に対して思うようになりました。
60代の母が、夫(←わたしの父)も兄弟姉妹もお友達もみーんな接種済みの中、1人だけ未接種でいる。
ワクチンの闇に、気づいているわけでもないのに。
ただただ、娘から
「様子みてね。」
と言われた、という理由で。
きっとお母さん、自分だけ打ってない状態に不自然さとか違和感を感じてるよね…。
そう思ったら、
「このままワクチンを打たずに過ごすことが、母にとって幸せなことなのかな?」
と、わたし自身、疑問に思うようになりました。
だからその後、間接的に、実は母が2回打ってると聞いた時、
「まぁ、そうだろうな…」
と、冷静でいられたんです。
わたしに言ってくれなかったことはすごくショックだったけど、
「母に言わせなかったのは、わたし自身のそれまでの言動の結果」
ということは明らかだったので、自分自身を省みることはあっても、母を責める気持ちにはならなかった。
「あの時、わたしの話を聞いてくれて、しばらくの間、様子を見てくれてありがとう」
そう思いました。
その時には、最初は泣いて止めたいくらいに切羽詰まっていたわたしが、冷静に受け止めることができるようになっていたんです。
「わたしの要求通りにすることが、お母さんの幸せではない」
そう思えるようになっていたから。
それは、母が「様子見」をしてくれていた期間がわたしにもたらしてくれたギフトだったと、
そう思っています。
お母さん、ありがとう。

アドラー心理学に、「課題の分離」ってありますね。
人間関係を円滑にするために有効な考えかたで、アドラーは
「親子こそ課題の分離が大切である」
と言っています。
ワクチンを打って、後遺症に悩むかもしれない。
悩まないかもしれない。
娘として、「わたしが思う幸せ」を母に受け入れてもらおうとしたけれど、それは「課題の分離」ができていなかったから。
ワクチン接種後にどんな健康状態になるのかは、
母の課題であって、わたしの課題ではない
ということなんだなと、いまは心から、そう思います。
(おかげさまで母はいまのところ、元気でいてくれてる^^)
課題の分離ができていないと、自分ではない他者にとらわれ、他者の人生を生きることにもなりかねません。
目覚めてるわたしたちは、このコロナ禍において、情報と価値観の分断が進んだことで、つらい思いをたくさんしてきましたよね。
でも、得たものもあるはずです。
自分にとって何が大切なのか。
こんな中でも、理解し合える人がいること。
神さまがいるとするなら、わたしたちに今、
「自分の人生を生きること」
の大切さを、教えてくれているのだと思います。
・
この世界を同じ視点で見ている人の存在は、わたしたちに希望と勇気を与えてくれます。
今こそ、つながりましょう♡
自分の人生を生きましょう♡
3/9のオンラインお茶会では、「自分の人生を生きる」につながる、ごきげんワーク♩も予定しています。
詳細はこちら
↓

最後までお読みいただきありがとうございました。
ステキな週末をお過ごしください♡
まいちゃん