こんにちは。
「ありのままの私が大好き!」になる。
愛とお金のコンサルタント・まいちゃんです。
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前回の記事で、
「親が子どもにかけるポジティブな言葉は、より良い未来を生きるための原動力になりますよー。たくさん与えてあげてくださいねー。」
という話をしました。
今回は、
「じゃあ、親からのネガティブな言葉がけのせいで、セルフイメージの低い大人になってしまった場合はどうすれば良いの?」
ということについてお話したいと思います。
自分に自信がない。
自分はダメな人間だ。
自分が愛されるわけがない。
人を信じたらダメ。
↑
極端にセルフイメージが低い人は、こういう意識で生きています。
自覚がなく、無意識にそう感じている場合もある。
いずれにしてもこのままではものすごく生きにくくて、心にも身体にも悪影響が出ます。
では、どうすれば自分らしく幸せに生きられるようになるのか?
方法は2つです。
1.自分で自分を癒す
2.プロの力を借りて自分を癒す
どちらの方法でも、両方の合わせ技でも、確実に良い方向に変わって行きますよー♪
1.自分で自分を癒す(セルフヒーリング)
自分で自分を癒す方法はいくつかあります。
特にオススメしたいのは「自分の本当の心の声を聴くこと」。
過去に遡って、あなたの中にいる小さなあなた自身を癒してあげるんです。
モヤっとした時。
悲しくなった時。
不安になった時。
落ち込んだ時。
その感情は、「今」現在進行している出来事をきっかけにして、あなたが「過去」に傷ついた心が癒されていないことで引き起こされている
というケースがあります。
そんな時は、たどっていくんです。
「このイヤな気持ち、居心地の悪さ、どこから来ているのかな?」って。
何となく心の中に浮かんでくる、記憶、感覚をたどっていきます。
そうすると、たどり着くんですよ!
「あ!これだ!」っていう記憶に。
「あの時、あの人が、私(もしくは別の誰か)に、こんな風に言っていたな…。」と。
ぼんやりと浮かんだその感覚を、もう一度、今度はじっくりと感じてみて下さい。
きっと、「あの時」(過去)のあなたは、自分が感じたイヤな感情を、そのまま置いてきてしまったはず。
今まで自覚がなかったかもしれないけど、その時、あなたの心は傷ついていたんです。
その時の小さなあなた自身を、今のあなたが、癒してあげてください。
「つらかったね」
「悲しかったね」
「苦しかったね」
「大丈夫だよ」
「私はあなたの味方だよ」
って。
(小さな〇〇ちゃんを、ヨシヨシしたり抱きしめたりするイメージで。)
ちなみに私も、つい数日前にありました。
「あー、そうかー。このイヤな感覚は、あの時のあの言葉と繋がってたのかー。」
ってこと。
置き去りにしてしまった「傷ついた私」。
その記憶にたどり着いたら、癒されるのは早かったです。
たどり着くのはわりとすぐの場合もあるし、数時間・数日・数か月、どうかすると数年以上経った後…ということもあります。
傷が深いと、立ち直るまでに時間がかかるかもしれない。
「小さな私」はそっぽを向いたり、反抗したりするかもしれない。
そうなっても大丈夫。
あたたかい目で、気長に見守ってあげてください。
確実に、必要な時間をかけて、小さなあなたは癒されていくから。
小さな自分に向き合い、あの時感じきれなかった感情を感じてみる。
過去の自分自身とコミュニケーションする。何度でも。
セルフヒーリングはその繰り返しです。
2.プロの力を借りて自分を癒す
1のセルフリーリングのデメリットは、とにかく時間がかかること。
自分ではない誰かの力を借りると、癒しと変化のスピードが全然違います。
何を隠そう、私が数日前にたどり着いた「過去の悲しみ」は、セルフヒーリングではなく夫の力を借りて手放しました。
(※夫はヒーラーではないです。今回の私のモヤモヤの原因が過去の夫婦喧嘩にあったので、セルフヒーリングでは時間がかかると判断。勇気を出して夫に打ち明けてみました。)
結果、自分自身で時間をかけて癒すこともできたかもしれないけど、夫の力を借りたほうが断然早かったし、夫婦仲も深まった♡
「過去の傷」が原因なら、その原因になった人(パートナーや親、先生、友人、過去の恋人など)と直接対峙することが、癒しにつながる場合もあります。
でも、それができるケースは本当に稀。
だから自分で自分を癒すしかないのですが、心の問題を扱うプロがいるってことをお忘れなく♡
「自分じゃ手に負えないよー(泣)」
という時はこちらから、こっそり教えて下さいね♡
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私たちは誰もが、大なり小なり傷を抱えて生きています。
人間ですからね♡
あなたが今日も優しい気持ちで、笑顔で過ごせていますように。
まいちゃん
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