こんにちは。
「ありのままの私が大好き!」になる。
愛とお金のコンサルタント・まいちゃんです。
初めましての方へ わたしのプロフィールはこちら ↓ ↓ ↓ まいちゃんってこんな人
産後は
「セックスどころじゃない」
「それよりも睡眠が大事」
→これが妻の本音です。
産後に女性の性欲は減退するものですが、その理由には睡眠不足だけでなく、ホルモンバランスの変化があります。
妊娠中、分泌が盛んだった女性ホルモン(エストロゲン/プロゲステロン)。
これが出産と同時に急激に減り、産後は次の2つのホルモンが多く分泌されます。
①プロラクチン
- 母乳を生成する
- 排卵を抑える
②オキシトシン
- 母乳の出を良くする
- 母性愛を強める
授乳していると産後の月経の再開が遅くなるのも、ホルモンの影響です。
つまり!
新しい命を授かるための行為よりも、赤ちゃんにおっぱいをあげるほうが大事!
→ホルモンが、産後の女性をそうさせているんです。
だから、産後に性欲がなくなるのは、ごく自然なこと。
求めてくる夫に拒否感が出てしまうのも、当たり前のことなんです。
また、赤ちゃんとの信頼関係を深めるホルモン「オキシトシン」は、赤ちゃんを守ろうとする気持ちを高めます。
赤ちゃん以外の人に攻撃的になるので、相手を「敵」とみなしてしまうことも…!
これは、夫も例外ではありません。
特に、育児に協力的でない場合、妻の気持ち・状況に配慮がない場合、敵とみなされ攻撃対象になります。
この時期、夫の
- 妻の変化に対する理解
- 妻への態度、思いやり
↑
これ、ほんっっとうに、大事なんです。
「夫がわたしの気持ちに寄り添ってくれた」
「大変さを分かってくれた」
「ふたりで協力して頑張った」
妻がそう思えたなら夫婦の絆は深まり、産後のセックスも早く戻ってきます。
「産前産後の恨みは一生消えない」と言われます。
何十年経っても、当時の心ない夫の言動を鮮明に覚えている女性もいます。
夫の支え、理解、共感、感謝、ねぎらい、思いやり。
これらがあるかないかは、その後の夫婦関係に深く、かつ長期的に影響してくるのです。
ちなみに、わたしの場合…
「性欲が妊娠前に戻ったかも!」と思えたのは、産後3年くらい経ってからのことでした。
(授乳期間が長かったからかな。)
産後の大変な時期、「忍耐」よりも、「女性の変化に対する知識」と「夫婦のコミュニケーション」で、乗り越えていきましょう!
まいちゃん
✓夫に対するイライラを何とかしたい!
✓自分を好きになりたい!
✓夫婦関係を良くしたい!
→そんなあなたへ
夫婦関係を修復するためのノウハウは無料でネットにあふれていますが、どれだけ調べて試してみても、残念ながら状況が変わることはほとんどありません。
それどころか、情報量が多すぎて、かえって混乱してしまうことも…💦
自分のことは客観視しにくく、問題の原因を自分自身で見極めるのは、とても難しいからです。
夫婦関係を修復するキッカケになるのは、あなたが
「結婚生活でなにを大切にしたいのか」
を、知ること。
実はコレ、人によってけっこう違います。
「あぁわたしは、コレを大切にしたいんだな♡」
→あなた自身を知ること、
あなたが自分の「コレ!」を認識することが、
夫婦仲を良くするファーストステップになります。
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